京都郡苅田町の内科、消化器科、肝臓病外来 たじり消化器・肝臓内科クリニック

以前より日本人における乳がん検診でマンモグラフィー単独での不十分が指摘がありましたが

以下のような記事が出ていました。

出来ればマンモグラフィー＋視触診に加え、超音波検査も盛り込まれると良いですね。

以下、medical tribune社から転載記事です。

胃がん検診でよく質問が多い「スキルス胃がん」。

なかなか検診でも見つからないとか、進行が早い、などの非常に難しい病気ですが

読売新聞の記事に以下のようなものがありました。

少しでも診断の手掛かりになるとよいですね。

以下、medical tribuneからの転載です。

当院でもアミノインデックスがんリスクスクリーニング検査が可能になりました。

今年から男女ともに「膵臓がん」の検査も含まれています。

わずかな採血量（およそ5ccほど）で可能です。

人間ドックやPET検査、CT検査など大掛かりな検査は時間がかかるから受診できない方にお勧めです。

男女ともに税込23,760円で受け付けております。事前予約が必要ですので希望日の3日前までにお問い合わせください。

C型肝炎治療はインターフェロンなんてしなくても治る時代に入って数年が経ちました。

劇的な効果でほとんどの患者さんが完治していっている状況ですが、

色んなメーカーの薬があって分かりにくい、という方にもよくまとまった記事がありましたので

転載しておきます。以下medical tribuneからの転載記事です。

麻疹（はしか）といえば2008年に大規模な流行を起こし、最近は話題になっていなかったですが

今年はまた流行の兆しが危惧されています。

国内発症もすでに報告されているようですので、注意が必要です。

以下Medical tribune記事より転載です。

近年非常に増えてきている大腸がんのお話です。

九大の先生より興味深い報告がされています。

以下medical tribuneからの転載です。

尿酸値は痛風のイメージですが、近年は心血管イベントの重要な因子として様々な報告がなされています。

尿酸はアルコールを飲まない方でも高い場合もあり、油断はできません。

生活習慣病の一つの指標としてこれから注目されている項目と思われます。

以下、medical tribuneからの転載です。

最近B型肝炎の給付金関連の問い合わせが増えてきている気がします。

大手の法律事務所さんが大きくテレビCMを行っているためでしょうか。

B型肝炎は無症状のキャリアの方から、肝硬変、肝臓がんの患者さんまでさまざまいらっしゃいます。

もしご自分がB型肝炎ということであれば、給付金の対象かどうか調べてみるのはいいかもしれません。

当院でも専用の肝炎検査を受け付けておりますのでお気軽に御相談下さい。

以下、大手法律事務所さん、のインターネット広告を転載します。

タバコの健康被害は本人だけにとどまらず、周りの家族にも害を及ぼします。

また経済的にもタバコ代はかなりの負担になります。

近年は禁煙外来は保険診療で対応できる治療となっています。

ファイザー社による「すぐ禁煙.jp」からの転載です。

治療期間3か月、3割負担で実質約2万円前後です。

タバコをやめたいと考えている方、ぜひご検討ください。

日本だけに限らず、世界中で問題となる高額の薬の使用について。

昔に比べて薬単価が異常に高いのは開発コストに加え、厳正な臨床試験への費用など

一昔前よりはどうしてもコストが大きくかかっているためと思われます。

今までは効果やエビデンスのみを重視していましたが、本格的に費用対効果の検証が求められていると

思われます。このままでは各人の医療費負担の増加が免れないと思うので大事な話題かと思います。

以下medical tribuneの記事転載です。