当院のブログ

新型コロナワクチン 接種シミュレーションをしました

苅田町では6月よりクリニックで個別接種が始まる予定です。

当院でも6月より個別接種を予定しております。

「集団接種ではなく、かかりつけの病院で接種したい」という声を多数頂いております。

感染対策も含めて事前の準備、練習が必要と思われましたのでシミュレーションを行いました。

とりあえず1日20名を想定していますが、希望される方がもっと多いので検討課題としました。

大きなリハビリ室があるのでワクチン接種会場として考えています。

接種前の問診では患者さんが不安に思っていることなどについて丁寧に対応することが必要だと思います。

「自分はワクチンを打って大丈夫か?」

こういう声が一番多く聞かれます。

当院ではかかりつけの患者さんの持病を考慮して総合的に判断するようにしています。

特に2回目接種後の発熱、倦怠感は高確率で起きますので、体力に自信が無い方は慎重に考えておいた方が良いかもしれません。

副反応の実情については恐らく高齢者集団接種が始まることでまた新たな情報が出てくると思われます。

当院では最新の知見も踏まえて可能な限り相談に応じるようにしております。

 

これから第4波到来で厳しい状況が予想されますがスタッフ一同で引き続きコロナ対策に専念したいと思います。

当院でワクチン接種を希望される方は

苅田町ワクチン予約センター

093-967-6011 平日9時から17時受付

にて「たじり消化器・肝臓内科クリニックで接種したい」と伝えてもらえれば予約可能です。

よろしくお願いします。


新型コロナワクチン効果 ファイザー社

日本でも医療従事者から接種が始まっているファイザー社のワクチンですが、

The New England Journal of Medicine

という医学界でも著明な論文サイトにイスラエルでの120万人分データが掲載されました。

要約すると

①ワクチンを打った60万人と打っていない60万人の直接比較

②ワクチンの有効性

  感染 症状のある感染 入院 重症 死亡
1回接種 46% 57% 74% 62% 72%
2回接種 92% 94% 87% 92%

数字は有効性と解釈して良いと思います。

しっかりと2回接種をすることで約90~94%感染防御が出来るということです。

もともと試験データでは94~95%の有効性が示されています。

③無症状の感染についても2回接種することで90%の有効性

ワクチンを接種することで無症状者(ウイルス保菌のみ)を減らし感染拡大を防げるかもしれない

④ワクチンを打ってどれくらいで効果が出る?

(同論文より図転載)

がワクチンを打っていない人 が打った人

接種後12日頃より感染防御の効果が出てくると解釈できます。

⑤変異ウイルスに効くのか?

この論文のイスラエルでは、英国型変異ウイルスが約80%とまさに蔓延期にあったようです。
その中でこのような非常に高い有効性を示せたことから英国型変異ウイルスへの効果が期待されます。

 

やはり非常に有効性の高いワクチンであると思われますので接種の準備を進めたいと考えています。


脂肪肝を放置していませんか?

20190326

再放送は2019年4月2日(火)午後11時50分~0時49分 NHK総合にて

3月24日にNHKにて脂肪肝の特集が放送されていました。

"隠れ脂肪肝"が危ない

 

最近では会社検診でも腹部エコー検査を受けられることが増えていましたが

「脂肪肝」

と診断された方も少なくないと思います。

 

何も症状はない、という方がほとんどのため、病院受診をされないことが

多いと思いますが、実は知らぬ間に肝硬変や肝臓がんに進行することが

近年注目されています。

 

ただし脂肪肝の方が皆さん悪い病気につながるわけではありませんが、

番組内でも紹介された肝臓の状態を簡易的に調べる方法として

Fib-4 index

という計算式が紹介されました。

 

現在、日本肝臓学会のホームページでも簡単に計算できますので

試してみてください。

日本肝臓学会 Fib-4 index 計算ページ

当院でももちろん肝臓の種々の検査を受け付けています。

 


C型肝炎治療は新たなステージへ 最短8週間の治療期間

C型肝炎治療は次から次に新しい治療薬が出ますが

従来の12週間治療からさらに期間短縮が可能な8週間治療が

保険収載されました。

C型肝炎の治療についてまずは御相談からでも受け付けています。

以下、Medical tribuneの記事転載です。

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前立腺がんに特徴的なPSA上昇カーブを特定

現在特定健診でPSA検査の季節ですが、下記のような報告がありました。

男性において前立腺がんは無視できない病気ですので

非常に大事な話と思われます。

以下、medical tribuneからの転載です。

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